【考察】 すべてのアンカーが抜け、 鉄球と共に本体と基礎部が 大きく飛散● 《B》 実験結果 合格【考察】 本体は設計弱部で破断したが、すべてのアンカーが抜け、基礎部が少し飛散● 《B》 実験結果 不合格【考察】 本体は設計弱部で破断したが、一部アンカーが抜け基礎部が浮き上がり● 《C》 実験結果 不合格【考察】 本体は設計弱部で破断したが、一部アンカーが抜け基礎部が浮き上がり※ E-1/2・m・V^2・sinθ^2=m・g・H【考察】 本体は設計弱部で破断したが、 一部アンカーが抜け基礎部が浮き上がり● 《A②》 実験結果 不合格【考察】 本体は設計弱部で破断し、基礎部の損傷無し【今回の鉄球衝突実験】【考察】 本体は設計弱部で破断し、基礎部の損傷無し【考察】 すべてのアンカーが抜け、基礎部が浮き上がり、 本体破断せず共同開発衝突車両大型車乗用車● 《A》 実験結果 不合格車両質量衝突速度45km/h100km/h25t1t衝突角度6■8■衝撃度E ※衝突落下高さ22KJ8KJ2.2m《D》上部プレート、本体打込み式アンカー8本(根入れ6cm) 基礎部破壊(アンカー抜け等)不合格《E》上部プレート、本体打込み式アンカー20本(根入れ6cm) 基礎部破壊無し、合格《F》上部プレート、内部コーン打込み式アンカー20本(根入れ6cm) 基礎部破壊無し、合格● 《D》 実験結果 不合格● 《E》 実験結果 合格● 《F》 実験結果 合格鉄球質量1.52t衝突速度24km/h【考察】本体は設計弱部で破断し、基礎部の損傷無し【考察】 本体は設計弱部で破断し、基礎部の損傷無し※E=m・g・H■32KJは上表大型車55km/h相当■本体は設計弱部で破断するため基礎構造には影響無しとの考え衝突角度衝撃度E ※0■32KJ実験映像NEXCONEXCO【実験結果】 ❶構造物用(標準)《A》上部プレート、アンカー14本(①根入れ5cm ②根入れ7cm) 基礎部破壊(アンカー抜け等)、不合格《B》上部プレート、下部アンカープレート(アンカー14本、根入れ8cm) 基礎部損傷無し、合格● 《A①》 実験結果 不合格【実験結果】 ❷構造物用(薄層)《A》上部プレート、 下部アンカープレート(アンカー14本、根入れ4cm) 基礎部損傷無し、合格● 《A》 実験結果 合格【実験結果】 ❸構造物用(Cn舗装)《A》ケミカルアンカー8本(根入れ5cm) 基礎部破壊(アンカー抜け等)、不合格《B》上部プレート、ケミカルアンカー14本(根入れ5cm) 基礎部破壊(アンカー抜け等)、不合格《C》上部プレート、ケミカルアンカー20本(根入れ5cm) 基礎部破壊(アンカー抜け等)、不合格○区画柵衝突実験の基準以上となる衝撃度で、鉄球による衝突実験(メーカー敷地内)を実施(合格条件)基礎部がアンカー抜けや浮き上がりなど破壊されないこと◆衝突実験の条件設定【過去のCP、CB実車衝突実験】・NKC開発構造物用ポールクッションの開発衝突実験の実施
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